【パッケージ型喫煙ブース】会社の屋内外への喫煙ブース・分煙キャビンの設置や飲食店の分煙対策にもおすすめの喫煙対策業者を比較形式でご紹介!

喫煙ブース(アイリスオーヤマ株式会社)の口コミや評判

公開日:2024/06/03  

アイリスオーヤマ株式会社
アイリスオーヤマ株式会社 建築・内装事業部
〒105-0013 東京都港区浜松町2-3-1 日本生命浜松町クレアタワー19階
TEL:022-253-7095

アイリスオーヤマ株式会社は、生活家電やLED照明、AIカメラなど、幅広い事業を展開している会社です。顧客の課題にアプローチすることを得意とし、自社で提案、開発、設計、施工までを一貫して行っています。

アイリスオーヤマは、改正健康増進法に対応するための受動喫煙防止対策として、喫煙ブースの設置により、喫煙者と非喫煙者の健康を守ります。

今回はアイリスオーヤマが提案する喫煙ブースの魅力や特徴を紹介します。

ニーズに合わせた提案

アイリスオーヤマは、多岐にわたる製品開発の経験と知識を活かし、多様なニーズに応える製品を提供しています。

なお、2020年4月1日に改正健康増進法が全面施行されてから、4年が経過しました。健康増進法の一部改正により、受動喫煙の防止はマナーから法的な義務へと変わりました。国が求める喫煙ブースを設置することで、非喫煙者の受動喫煙を防ぎ、社会全体の健康促進につながるでしょう。

■ 最短半日で施工が可能
アイリスオーヤマの喫煙ブースは、内装工事が不要なユニット式を採用しています。大掛かりな工事が不要なため、最短半日での施工が可能です。長期間にわたる工事は多くの場合追加のコストをともないます。アイリスオーヤマの喫煙ブースは短期間で設置できるため、工事期間中の人件費や運営コストを抑えられるでしょう。

さらに、半日での施工が可能なため、企業の都合に合わせた柔軟なスケジュール調整が可能です。たとえば、閑散時間や夜間に設置することで、業務に影響を与えずに済みます。迅速な設置により業務への影響を与えず、コストを最小限に抑えられるでしょう。

■ サイズ展開が豊富
アイリスオーヤマの喫煙ブースは、1〜2人用の小型ブースから6〜7人用の大型ブースまで、多様なサイズ展開により、あらゆる施設や企業のニーズに柔軟に対応します。

たとえば、大規模なオフィスビルでは、各フロアに小型の1〜2人用喫煙ブースを設置することで、喫煙のために長時間オフィスを離れる必要がなくなり、業務効率が向上します。また、オフィスビルの1階ロビーや共有スペースに6〜7人用の大型ブースを設置することで、複数の喫煙者が一度に利用できるだけでなく「密」を避けられるでしょう。

さらに、ショッピングモールやデパートなどでは、各階の端や駐車場近くに小型の喫煙ブースを設置することで、来客が手軽に利用できるようになり、施設内の喫煙マナーを向上させられます。大型ブースはフードコートや休憩エリア付近に設置することで、利用者が多い時間帯でも混雑を避け、顧客満足度を向上させられるでしょう。

■ 手入れが簡単
アイリスオーヤマの喫煙ブースは、汚れが目立ちにくく、タバコのヤニが付着しにくいガラスパネルとアルミ素材を使用しており、手入れが簡単です。タバコのヤニとは、タバコを燃焼した際に発生する粘液状の物質を指します。

タバコの火が消えて煙が見えなくなっても、有害物質は目に見えない形で周囲に残ります。この現象を「三次喫煙」または「残留受動喫煙」と呼びます。煙は喫煙者の髪や服に付着するだけでなく、部屋の壁や家具、カーテン、洗濯物などにも付着してしまうのです。

有害物質は時間とともに揮発し続けるため、換気をしても空気中の臭いがなくなったように感じるだけで、実際には有害物質が残り、受動喫煙のリスクが続きます。

また、清掃が行われないと、喫煙ブースの外観も悪くなります。見た目が汚れていると、施設全体のイメージダウンにつながり、来訪者や従業員に悪い印象を与えかねません。とくに、飲食店などでは常に清潔な環境を保てます。

手入れが簡単なアイリスオーヤマの喫煙ブースだからこそ、清掃にかかる時間と人件費を大幅に削減できるだけでなく、健康リスクにも対応できるでしょう。

安心と信頼を確保

アイリスオーヤマは、顧客のさまざまな課題を解決するために、製品開発に力を注いでいます。幅広い事業領域と総合的な開発・設計・施工体制を持ち、顧客のさまざまニーズに応じて提案から施工、アフターサービスまでを一貫してサポートします。

アイリスオーヤマグループの総合力と専門性を活かし、ビジネスの発展に貢献してくれるでしょう。

■ 軽量でありながら強度を確保

アイリスオーヤマの喫煙ブースは、建物構造材としてアルミ材を採用しています。たとえば、ビルや施設の屋内に喫煙スペースを設ける際、耐久性と耐火性を考慮する必要があります。アルミニウムは、建築基準法の規定により定められた不燃材料です。そのため、火災のリスクを低減し、安全性を確保できるでしょう。

また、アルミ材は軽量でありながら、しっかりとした強度が特徴です。建物全体の負担を軽減しながらも、十分な強度を保てます。同時に、軽量なアルミ材は施工時の取り扱いが容易であり、建設工程をスムーズに進められるでしょう。

■ 70箇所のグループ拠点で地域密着の提案
アイリスオーヤマは製造機能と問屋機能を兼ね備え、顧客の悩みやニーズに柔軟に対応できるメーカーです。営業・生産体制が整っており、全国70か所の営業拠点を通じて地域ごとに密着したサポートを提供しています。

なお、喫煙ブース設置には、改正健康増進法だけでなく、地域ごとの条例や施設の条件に応じた対応が必要です。たとえば、埼玉県受動喫煙防止法では喫煙ブースを設置する際、受動喫煙防止のため、飲食店における喫煙可能なエリアに関する規制が厳しくなっています。

改正健康増進法では、受動喫煙による適切な措置が設けられた場所へ喫煙ブースの設置が認められますが、埼玉県の条例では基本的には設置が認められていません。

ただし、例外的に喫煙可能エリアを設置する場合は、従業員が不在であることと、全従業員からの書面による承諾が必要です。

アイリスオーヤマは顧客との密なコミュニケーションを通じて、施設の特性や利用者のニーズを把握し、最適な喫煙ブースの設計や配置を提案します。

■ ニーズに対応

アイリスオーヤマでは、喫煙ブースの設置場所について、要望に合わせて柔軟に対応します。

たとえば、屋外排気ダクトに接続することも可能です。屋外排気型の喫煙ブースは、厚生労働省が推奨する屋外換気を実現するための設備で、外部に設置された排気ダクトを介して、室内の煙を外部に排出します。換気ファンによって煙を強制的に外部に送り出すため、室内の空気が清潔な状態を保ちます。そして、フィルターの交換作業も必要ないため、管理が比較的簡単なのが特徴です。

しかし、屋外排気型の喫煙ブースは、ダクト工事が必要です。そのため、建物の構造や設置場所によっては、ダクト工事が難しい場合もあります。ほかにも、スプリンクラーや火災報知機の設置や、空気清浄機、室内灯など、ニーズに合わせた要望に対応してくれるのも魅力でしょう。

まずは問い合わせてみよう!

アイリスオーヤマの喫煙ブースは、顧客の要望に応じて、サイズやオプションなどを提供しています。これまで培った素材知識や加工技術などのノウハウを生かし、理想とする空間づくりに関するサポートをワンストップで提供します。ワンストップだからこそ、打ち合わせやスケジュールの調整、全体のコスト削減が期待できるでしょう。

なお、オフィスや商業施設で新たに喫煙ブースを設置する際には、設置期間も考慮しなくてはいけません。最短半日で設置できるユニット式を採用しているため、通常の業務に支障なく設置できるのが特徴です。

そんなアイリスオーヤマの喫煙ブースが気になる方は、電話もしくはメールで気軽に問い合わせてみましょう。

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