【パッケージ型喫煙ブース】会社の屋内外への喫煙ブース・分煙キャビンの設置や飲食店の分煙対策にもおすすめの喫煙対策業者を比較形式でご紹介!

喫煙ブースのサイズ選びのポイントについて詳しく解説!

公開日:2022/03/15  最終更新日:2022/05/11


2020年4月の法令整備以降、不特定多数の人が利用する施設では受動喫煙防止の対策が必要となり、完全禁煙ではなく喫煙可能にする場合は喫煙のブースの設置が義務付けられました。喫煙ブースにもさまざまなサイズや仕様があるのでどのタイプを選べばいい分かりにくいという方も多いでしょう。喫煙ブースの選び方について詳しくご説明します。

喫煙ブースのサイズはどう選ぶ?

喫煙ブースにはさまざまなサイズや仕様がありますが業種や業界によっておすすめのタイプが異なります。最初に使用人数に対してどの程度の喫煙室のスペースが必要なのか、以下の参考サイズを元に想定しておきましょう。

・1名用…幅900×奥行900mm程度
・2名用…幅1,600×奥行1,200mm程度
・3名用…幅1,800×奥行1,800mm程度
・6名用…幅2,700×奥行1,800mm程度
・9名用…幅4,500×奥行1,800mm程度

次に業種や業界別のおすすめのサイズと仕様を見ていきましょう。「改正健康増進法」と「東京都受動喫煙防止条例」が施工され不特定多数(2名以上)が利用する施設では受動喫煙防止の対策が必要となりました。喫煙専用室の設置対象となる第2種施設には飲食店や宿泊施設、オフィスや工場などあらゆる業種が含まれます。ここでは、飲食店、アミューズメント施設、オフィスを例に挙げてご説明します。

■飲食店

売上確保の面から喫煙ブースに充てるスペースはできる限り小さく抑える必要があるので、1度に2名程度使用できるタイプがおすすめです。また、居酒屋などお酒を提供する施設の場合、お客さんが酔っぱらってぶつかることを考慮するとガラスより丈夫なパネルを取り入れたタイプがおすすめです。

■アミューズメント施設

パチンコ店などのアミューズメント施設は店舗面積が広く他業界に比べて喫煙者も多い傾向があります。そのため同じタイミングで喫煙する人の数も多くなることを想定し、7~9名かそれ以上の人数で使用できる大きめのサイズを選ぶとよいでしょう。

また風営法(風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律)等の事情を考慮してガラスタイプが推奨されますが、脚がぶつかりやすい下部のみパネルを導入することも有効です。

■オフィス

オフィスの場合は従業員数や面積など事業所の規模により異なりますが、一般的には一度に4~8名程度が使用できるゆったりしたスペースを確保する傾向があります。仕事の合間に利用することにより切り替えやパフォーマンスアップにもつながるため、リラックスできる程度のスペースが必要でしょう。

また、開放的な息抜きの空間演出にはガラスタイプの採用がおすすめです。見られることで喫煙時間の短縮につながるといった効果も期待できるかもしれないですね。

喫煙ブースの設置方法をチェック

喫煙ブースの設置は法令にも関係するため事前に必要な手続きや注意すべきポイントについて確認しておく必要があります。ここでは設置前の準備と、屋外屋内それぞれに設置する場合の注意点についてご説明します。

■施工前の準備について

設置の前提として、喫煙ブースが消防法に則した設置計画になっているかどうかを消防署に確認してもらう必要があります。その際判断材料として設置場所を明確にした施設の図面と喫煙ブースの仕様を確認できる資料が必要となりますので、消防署に詳細を確認の上事前に準備しておきます。

消防署の確認が完了したら、施工前に消防署予防課に各種届け出書や申請書を期限通りに提出し設置許可を得ます。消防署への申請と並行してビルの管理会社やオーナーにも喫煙ブースを設置することを伝えて許可を取っておきましょう。その際には設置時期や施工方法、ブースの種類、見積もり結果などを伝えておくとトラブルなく進めることができるでしょう。

■屋外に設置する場合の注意点

屋外に喫煙ブースを設置する場合は施設に出入りする人の受動禁煙を避けるため、出入り口付近から距離を設けて人通りも少ない場所を選びましょう。屋外用の喫煙ブースには壁や天井で区切られておらず、外気の流れで煙を薄める開放型と個室状の密閉型があります。

開放型の喫煙ブースだと煙がこもることはないですが、密閉型の喫煙ブースの場合は煙の臭いや有害な成分の分解、浄化や換気をして煙を流出させる設備が必要となります。また密閉型の場合は内部が見える仕様にすることで管理が行き届いているか外から確認でき、万一の火災の際も発見しやすくなります。

■屋内に設置する場合の注意点

屋内に喫煙ブースを設置する場合は、開放型ではなく密閉タイプを採用することになるため、屋外で密閉タイプを設置する場合と注意点はほとんど同じです。屋内の場合は喫煙ブースから施設内に煙を含んだ空気が流れ出さないように、排出される空気が確実に屋外に流れでる仕組みが必要となります。

喫煙ブース販売・設置業者の選び方のポイント

喫煙ブースのサイズやタイプの選び方、設置する際の注意点を確認したところで、ここでは販売・設置業社の選び方のポイントについてご説明します。高額の費用が掛かりますので、相見積もりをとって数社比較することが多いと思いますが、価格面以外にも重視すべきポイントはいくつかあります。

まず重要なのが商品や設置に関して詳しく、正しい知識を持ち合わせているかどうかです。喫煙ブースの設置基準は屋外と屋内では異なりますし、施設によっては屋内に設置できない場合もあるでしょう。業者にはユーザーにとって最適なブースの広さや仕様、設置場所について、消防法に則して提案できる知識が求められます。

また、設置の経験や実績の豊富さも重要なポイントです。設置する場所の施工の難易度がそれほど高くない場合はあまり気にしなくてもいいかもしれませんが、それでも難易度の高い施工を数多くこなしている業者の方が安心できます。設置する場所の施工の難易度が高い場合は、よりこの点に注意が必要といえるでしょう。

次に知識に基づいた提案力も重要なポイントです。喫煙ブースの設置は現実的には予算内に収める必要が出てきます。理想とする最適なブースを採用するには予算が足りないということもあるでしょう。知識や経験値があっても売上重視ではなく、クライアントの抱える課題に対して予算内で最適な提案ができることが重要です。

そして当然のことですが、絶対に押さえておかないといけないポイントが安全性に配慮して施工を行っているかどうかです。コンプライアンスへの意識が年々高まっているので消防法といった法律だけではなくあらゆる面での安全性については配慮されている傾向にあります。それでも万が一に備えて安全面については契約前に念入りに確認し、施工後も説明を受けるなど細心の注意が必要でしょう。

最後に定期的なアフターフォローを実施しているかどうかも重要なポイントです。ほとんどの業者には当てはまりませんが、中には設置完了以降は連絡がない業者もあります。屋外設置の開放型ブースであればさほど気にしなくてもいいですが、換気システムが組み込まれた密閉型ブースの場合はやはり定期的なメンテナンスが必要ですし、設置後には何らかのトラブルが発生するものです。契約前にサポート体制についてもしっかり確認しておくようにしましょう。

 

喫煙ブースを設置する際には、どのようなサイズや仕様のものをどこに設置すればよいのか、また設置にあたってどのような準備や注意が必要なのかを事前に押さえたうえで、業者に相談しましょう。業者の選定にあたっては予算の範囲内にコストを抑えつつ、最適な商品選定と設置ができるよう数社候補を挙げて知識・経験・提案力・安全性・サポートといった重要なポイントを丁寧に確認すると失敗がないでしょう。

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