【パッケージ型喫煙ブース】会社の屋内外への喫煙ブース・分煙キャビンの設置や飲食店の分煙対策にもおすすめの喫煙対策業者を比較形式でご紹介!

受動喫煙防止条例とは?パッケージ型喫煙ブースを設置しよう

公開日:2019/08/15  最終更新日:2019/06/10

東京都で受動喫煙防止条例という、タバコに関する罰則付きの条例が都議会で成立しました。従業員を雇う飲食店は、店の面積に関わらず、屋内禁煙とすることが原則とされる条例です。

条例が成立した理由と、条例に伴い、パッケージ型喫煙ブースの導入が推奨されている経緯を、ご紹介していきます。

 

条例が施行された理由

禁煙の厳しい規制は、飲食店だけではありません。病院や行政機関といった、公共の施設も敷地内禁煙としています。特に子供が出入りする場所にはことさら厳しく、幼稚園や保育所、小中高大などの学校は、屋内などの喫煙所の設置は認められないそうです。

元々喫煙している方は、かなり肩身が狭い状況と言えます。こうした飲食店や公共施設が、なぜ全面的に禁煙になったのでしょうか。それは喫煙による副流煙です。この副流煙とはタバコから出ている煙のことです。その煙をタバコを吸っていない人が吸うと、体に悪影響があるとされ、できるだけ禁煙者が副流煙を吸わないような環境作りが重要視されました。

副流煙があった時代、特に条例もなかった時代の1990年代では、男性の85%が喫煙していたと言われています。当時女性の肺癌率は一番多い時で、年間2000人もの女性が肺癌になっていたそうです。喫煙率が下がり、分煙が進むとともに、急激に女性の肺癌率はなぜか増えていき、2018年現在では6万人もの女性が肺癌になっているそうです。

単純に30倍も肺癌率が上がっているのは何故でしょうか。国立ガンセンターの医師の見解によると、排気ガスが原因ではないかと意見を述べています。あるいは、喫煙者が増えたからではないかとも言われています。見解は様々ですが、副流煙による悪影響はデータからみても明らかです。因果関係は確実であることは間違いありません。

現在では女性の死亡原因の上位に、癌がランクインしてしまいました。副流煙による受動喫煙は、肺癌だけでなく、虚血性心疾患や、脳卒中の原因にもなると言われています。アメリカの疾病予防管理センターの調べによると、タバコの煙には実に7000種以上の化学物質が含まれていると報告されています。

屋内では、風向きによりますが、この化学物質が含まれた煙が、最大で25メートルまで飛散するそうです。特に化学物質で恐ろしいのは、発ガン性物質が含まれているアセトアルデヒドと、動脈硬化を引き起こす一酸化炭素です。

これを長期で吸っていると、ガンになってしまう原因になるのも頷けます。とはいえ、7000種以上もの化学物質が飛散するので、どの化学物質に反応をするのかわかりません。なぜこんなに化学物質が多いのかといいますと、タバコが腐らないようにする成分、そしてタバコを包む紙の成分、煙に香りをつける成分を、一本のタバコにぎゅっと詰め込んでいるからです。こうして作った結果数千種類にも及ぶ成分がタバコに含まれているのです。

子供は、副流煙が原因でアトピーや鼻炎、ぜんそく、中耳炎や虫歯になってしまう健康被害も報告されています。受動喫煙症という病気もあるくらいです。受動喫煙症とは、タバコの煙によって、化学物質過敏症などが引き起こされる疾患です。1度、この病気になってしまうと、2回目3回目以降も反応してしまいます。

一定量を吸って発病してしまうケースが多いので、できるだけ煙を浴びないようにすることが予防になります。タバコの煙を吸った後、症状が悪化してしまう時は、この病気を疑うべきです。日本禁煙学会が独自に、診断基準を定めている病気です。

例えば、理由が全く見当たらないのに、突然アトピーになった背景に、学校でたばこを吸っている先生がいて、その副流煙を日常的に吸っていたため発症してしまうこともあるのです。また、煙のないタバコも多くのメーカーから出されていますが、煙を吸わなくても人体に影響があります。

これは三次喫煙と呼ばれており、タバコを吸わない人の服や鞄に化学物質がつき、それが更に別の人がその化学物質を吸ってしまうことです。例えば、タバコを吸わない旦那さんが喫煙者の方と食事をしたとします。

そして、その服に化学物質がついてしまい、そのまま帰宅します。奥さんは、帰ってきた旦那さんに「なんだか臭いわね」といってスーツの匂いを嗅いだとします。その時に、三次喫煙が発生してしまうのです。

ちなみに、煙を直接吸ってしまうことを二次喫煙といい、この二次喫煙、三次喫煙が知らず知らずに起こっている可能性があるのです。どうすればこういった受動喫煙による被害を減らすことができるのかと、政府がついに動き出し、受動喫煙に関する条例を強化するようにしたのです。東京ではトップでタバコによる健康被害が報告されていました。

こうしたことから、たばこの煙で、吸わない人が健康被害を受けないよう、東京都で受動喫煙防止条例が成立される運びとなったのです。

 

タバコを吸う人のも立場も考えよう

たばこの税金が上がったり、たばこを吸う場所がどんどん減っていったりと、喫煙者にとっては辛い環境です。喫煙者が悪いのではなく、喫煙者の吸うたばこから出る煙が悪いのだと冷静に判断をしなくてはいけません。

タバコを吸う人を悪いと決めつけるのではなく、吸う人と吸わない人がお互い良い環境でいられる努力が必要なのだと思います。2020年の東京オリンピック・パラリンピックまでには、禁止条例が全面施行されるそうです。

また、加熱式タバコは、飲食店で専用のスペースを設けて分煙すれば、喫煙が可能となるそうです。また、煙が出るタイプのタバコも、既存の客席が100㎡以下の個人や中小企業が経営している店であれば、喫煙が可能だそうです。

それ以外のお店では、喫煙専用ルームのみでの喫煙になります。新宿や渋谷などにある、駅前の喫煙ブースもいずれ撤去されてしまうのではないかと不安になる方も多いと思いますが、そちらは撤去予定はないのでご安心ください。あくまでも、学校や病院の敷地内と、飲食店での喫煙が全面的に禁止になるそうです。

 

パッケージ型喫煙ブースを活用しよう

喫煙者の方のためにも、分煙ブースを設けることが課題になっています。先に述べたように、吸う人と吸わない人が気持ちよく共存できるよう、分煙は徹底的に行わなくてはいけません。とはいえ、最初から広い禁煙ブースを作るとなると費用はかなりかかります。

そんな飲食店や、禁煙ブースを儲けたい施設向けに、パッケージ型喫煙ブースの販売が今人気になっています。これは一人でも簡単に組み立てることができ、狭いスペースでも作ることができます。分煙効果もしっかりと発揮するので、手軽でコスパがいいのが特徴です。

狭くてスペースがあまりないお店や、予算が難しい方のためのブースとなっています。値段も安いもので一万円前後で、購入ができます。

 

受動喫煙防止条例は、吸わない方への二次被害を防ぐ制度です。ですが、その分喫煙者の喫煙スペースが減り、居心地が悪くならないよう、喫煙者のためのブースをなるべく多く設置することも大切です。お互いが良い環境で過ごせるよう、条例を施行していくのが、今後の条例の課題と言えるでしょう。

パッケージ型喫煙ブースは、手頃で安く設置できるので、喫煙ブースの設置費用に困っている方は、活用してみてはいかがでしょうか。色んな種類のブースが販売されているので、是非検索してみてください。

 

 

おすすめ関連記事

サイト内検索
パッケージ型喫煙ブース販売・設置業者ランキング!
記事一覧