【パッケージ型喫煙ブース】会社の屋内外への喫煙ブース・分煙キャビンの設置や飲食店の分煙対策にもおすすめの喫煙対策業者を比較形式でご紹介!

新しい形の喫煙ブース!分煙キャビンを社内に設置する利点とは?

公開日:2021/04/15  最終更新日:2021/05/07

健康増進法により、オフィスや商業施設など多くの人が集まる屋内での喫煙は原則禁止となりました。しかし条件を満たせば、屋内にも喫煙室が作れることを知っている人は多くないのではないでしょうか。そこで本記事では、屋内に喫煙室を作るために必要な条件と、新しい形の喫煙ブース、分煙キャビンを設置した場合のメリットなどを紹介しましょう。

屋内に喫煙室を作るための条件は?

屋内に喫煙室を作るために満たさなければならない条件は以下の3つです。

出入口において、室外から室内に流入する空気の気流が、0.2m/秒以上であること
タバコの煙が室内から室外に流出しないよう、壁、天井等によって区画されていること
タバコの煙が屋外、または外部の場所に排気されていること

このうち、3つ目の「タバコの煙が屋外、または外部の場所に排気されていること」を満たすためには、喫煙室に排気ダクトなどを設置する工事が必要となります。しかし、商業施設にテナントとして入っている店舗や賃貸物件に入っているオフィスなどは、建物の所有権の問題上、排気ダクトの設置工事などは難しいでしょう。そこで、タバコの煙を屋外に排気するのが難しいオフィスやテナントなどは、下記3つの条件を満たす「脱煙機能付喫煙ブース(分煙キャビン)」を屋内に設置して、屋内排気をすることが経過措置として認められています。

総揮発性有機化合物の除去率が95%以上であること
浄化により室外に排気される空気における浮遊粉じんの量が0.015mg/m3以下であること
喫煙区画への風速が0.2m/秒以上であること

次の章で、こちらの脱煙機能付喫煙ブース(分煙キャビン)について詳しく説明します。

分煙キャビンとは?

ここからは、分煙キャビンについて詳しく説明します。分煙キャビンとは、厚生労働省が定める「脱煙機能付き喫煙ブース」のことです。ボックス型で100ボルトの電源がある屋内であれば、特別な工事が不要でどこにでも設置できる喫煙ブースとなっています。

この分煙キャビンの特徴は、扉がないので閉塞感を感じさせないところでしょう。「扉がなければ、タバコの煙や臭いが外に流出してしまうのでは…。」と思う人もいるかもしれませんが、心配は不要です。

分煙キャビンの壁に設置されている特殊なフィルターが、発生したタバコ煙を瞬時に集め、拡散させないよう工夫されています。捕集した後は浄化して排出するため、常時快適な空気環境が保てるのです。ボックスの大きさも1~8人用とさまざまなので、用途に合わせて選ぶとよいでしょう。

分煙キャビンを社内に設置する利点

分煙キャビンを社内に設置するとどのような利点があるか、説明しましょう。

設置する場所が自由…分煙キャビンは100ボルトの電源がある屋内であれば、どこにでも設置できます。喫煙スペースをつくるために新しく部屋を用意したり、改修工事をしたりする必要もありません。空いているスペースを有効に使えるでしょう。

工事費が削減できる…もしもオフィスに喫煙室を設置する場合は、次の3つの条件を満たす必要がありましたね。「出入口において、室外から室内に流入する空気の気流が、0.2m/秒以上であること」「タバコの煙が室内から室外に流出しないよう、壁、天井等によって区画されていること」「タバコの煙が屋外、または外部の場所に排気されていること」この条件を満たすためには、タバコの煙を屋外に排出するための排気ダクトの設置、煙が室内から室外に流れないように区画するために壁や天井の工事を行う必要があるため、工事費用がかかるのです。一方、分煙キャビンは後から空いているスペースに設置するタイプなので、工事と比べるとかなりのコスト削減が期待できるでしょう。

工事日数がかからない…喫煙室を設けるとなると工事が必要となるため、日数がかかります。しかし、喫煙ブースの設置は1日で終わるようです。

社内のコミュニケーションが円滑化できる…喫煙者にとって、喫煙はリラックスできる手段のひとつです。そのため、喫煙者の中には休憩時間などは喫煙室にこもってしまう人もいるのではないでしょうか。これまで、デスクとは少し離れた場所に喫煙スペースがあったオフィスでは、喫煙者と非喫煙者の間に壁ができていたかもしれません。しかし分煙キャビンなら、オフィス内のどの場所にも設置ができ、扉もないため、喫煙者と非喫煙者の間の壁ができにくくなります。これまでよりも社内のコミュニケーションが円滑になるでしょう。

クライアントなどの来訪者に喜ばれる…クライアントなどの来訪者が喫煙者の場合もあるでしょう。オフィス内に分煙キャビンがあれば、喫煙のために外に出てもらう手間も省けるため、商談も進みやすくなるメリットもあります。

タバコの臭いと煙をほぼ完全に除去してくれる分煙キャビンの特殊なフィルターは、タバコの粒子をほぼ100%捕集してくれます。屋外に設置してある喫煙室からは近くを通るとにおいがしますが、分煙キャビンからはほぼにおいは発生しません。厚生労働省の規定では「浄化により室外に排気される空気における浮遊粉じんの量が0.015mg/m3以下であること」とされていますが、分煙キャビンの浄化能力は、これを大きく上回っていることが国内の第三者研究機構により確認されています。

喫煙者にもにおいがつきにくい…非喫煙者は、喫煙者の衣服などに付着したタバコの臭いに敏感です。しかし、分煙キャビンに設置されている特殊なフィルターは、煙を捕集するだけでなく浮遊粉塵を99.9%捕集してくれるため、喫煙者の髪や衣服などへのタバコ臭の付着も防止できるでしょう。

分煙キャビンを社内に設置する方法には購入とレンタルがある

分煙キャビンを社内に設置する方法には購入とレンタルの2つがあるため、この2つについてそれぞれ解説しましょう。

分煙キャビンを購入…収容人数が少人のタイプなら100万円以下からありますが、収容人数が多いタイプのものは150万円を超えるものが多いようです。各社のホームページなどには詳細が載っていない場合があるため、価格については直接問い合わせるのが確実でしょう。分煙キャビンを購入する場合は、喫煙キャビン本体の価格だけではなく、運搬や設置のための工賃が発生するかもしれません。事前によく確認することをおすすめします。また初期費用に加えて、維持していくためにかかる費用についてもきちんと確認しましょう。たとえば、分煙キャビン内の壁に設置してある特殊なフィルターを交換する必要があれば、フィルター代金やその際にかかる工賃などです。

分煙キャビンをレンタル…昨今では、レンタルを推進している業者が多いようです。理由としては、分煙キャビンの性能を初期時と同様に維持するためには、プロの定期的な管理が必要なことと、この先喫煙者を取り巻く環境が変化するかもしれないためでしょう。期間限定のイベントなどを行う場合でも喫煙ブースは必要となるため、このような時にもレンタルは役立ちますね。費用は収容人数によって異なりますが、安い物であれば月々10万円以下でレンタルできるものもあります。また、初期費用としてかかる設置費や工事費は不要な業者が多いようです。レンタルであれば分煙キャビンを使わなくなった際の廃棄の問題もなく、メンテナンスもプロに定期的に行ってもらえるため安心ですね。

 

分煙キャビンを社内に設置するメリットを解説しました。分煙キャビンを社内に導入すれば、これまでオフィス内で喫煙者と非喫煙者といったように分断されていた壁がなくなり、社内のワークフローやコミュニケーションが円滑に保てそうですね。

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