【パッケージ型喫煙ブース】会社の屋内外への喫煙ブース・分煙キャビンの設置や飲食店の分煙対策にもおすすめの喫煙対策業者を比較形式でご紹介!

パッケージ型の喫煙ブース導入には助成金を活用しよう

公開日:2019/07/15  最終更新日:2019/06/10

受動喫煙対策法が成立したため、会社内でも基本的には禁煙となり、タバコを自由に吸うことができなくなりました。この機会をチャンスとして、会社員全員が禁煙をおこなえればよいのですが、喫煙者の権利を考えると難しいケースもあるでしょう。

そのため、タバコを吸える場所を確保するために、パッケージ型と呼ばれる喫煙ブースの導入を予定している会社もあるはずです。

 

助成金の対象になるかチェックしよう

パッケージ型喫煙ブースを利用すれば、工事費の一部を助成してもらえる可能性があることを知って、是非とも申請したいと考えている状況もあるでしょう。

しかし、もらえる条件が分からなければ、適切な申請はおこなえないため、まずは厚生労働省のホームページを訪れることをおすすめします。受動喫煙対策法に詳しい個人の方のホームページでも、申請方法を紹介してくれている場合もありますが、やはり本家本元の厚生労働省の見解を確認するのが間違いありません。

国が作っているホームページの情報なのですから、そこに記載されている条件を満たせば、100パーセントお金をもらうことができます。厚生労働省のホームページを訪れたのなら、情報を調べるために検索機能を利用しましょう。上部の分かりやすいところに『カスタム検索』が設置されているので、そこから簡単に検索できます。

『受動喫煙防止対策助成金』というワードを打ち込んで検索すれば、望みの情報が掲載されているページに移動できます。もしかすると、古い情報がヒットする可能性があるため、日付をきちんと確認して、できる限り新しい情報にアクセスしましょう。

そこには、申請するための条件が詳しく載っているので、上から下までしっかりと目を通すことが大切です。対象事業者は中小企業となっていて、資本金や労働者の数も記載されているため、自身の会社のデータと比べれば対象かどうか判断できます。サービス業や卸売業など業種によって条件は変わるので、見るところを間違えないようにしましょう。

また、どのような設備を導入すれば、助成してもらえる対象になるのかも詳しく書かれています。喫煙室と屋外喫煙所の要件がそれぞれ載っているので、それにあったパッケージ型喫煙ブースを導入しましょう。

そして、無事に申請が通ったときにもらえる、金額についてもハッキリと書かれています。載っている金額は減額される場合もあるので、満額もらえるとは思わずに、参考として考えるようにしましょう。

例えば、オリジナルデザインで設備を作ってもらったときのデザイナーに支払う料金は対象外ですし、室内に備えつけるテーブルやチェアも対象外となっています。もちろん、対象になる条件も書いているので、満額もらいたいのなら、それに合わせて設備を整えるとよいでしょう。

ちなみに、不明なポイントがあったのなら、都道府県の労働局に問い合わせれば解決してもらえます。厚生労働省のホームページを読んで、疑問があるのなら、そのまま申請しようとはせずに相談しましょう。

対象条件を誤認したまま、設備を導入してしまっては、お目当てのお金がもらえず大きな損害を受けるかもしれません。助成して欲しいなら、確実に支払われるのが分かったうえで、工事を始めることをおすすめします。

 

助成金をもらいたいなら申請方法もチェックしよう

厚生労働省のホームページには、申請するための方法も、順を追って詳しく記載されています。用意する書類や提出する部署の説明も載っているので、その通りに申請をおこなえば、一ヶ月以内に助成金をもらえるかどうかの通知が届きます。

無事に申請が通ったのなら、交付決定通知書が届くので、それを確認してから工事を始めるようにしましょう。交付が決定する前に着工してしまうと、申請が通ったとしてもお金をもらうことはできません。

なお、工事が終わったあとに、支払われることになるため、その流れもホームページでチェックしておきましょう。銀行口座を指定した請求書を提出すれば、そこに振り込まれるようになっているので、受け取るのは申請よりもずっと簡単だといえます。

ちなみに『受動喫煙防止対策助成金のご案内』というパンフレットが、厚生労働省のホームページから、PDF形式でダウンロードできるようになっています。

それと一緒に『受動喫煙防止対策助成金の手引き』というパンフレットもダウンロードして、両方とも読んでおけば、理解が深まるので、よりスムーズに申請ができるようになるでしょう。もちろん、どちらとも無料でダウンロードがおこなえるため、オフラインでも見られる資料としての印刷しておくのをおすすめします。

そうすれば、会社のほかの方とパンフレットを見ながらの相談ができるため、パッケージ型喫煙ブース導入について効率的に話し合えるはずです。

 

分からないのなら専門家に任せよう

厚生労働省のホームページは、間違いのない正確な情報が記載されていますが、わかりやすさを重視して書かれているとはいえません。そのため、何度も読んでみても、もらうための申請方法がサッパリ分からない場合もあるはずです。

そのときは、自分で考えるのは諦めて、パッケージ型喫煙ブースの工事をしてくれる業者に頼りましょう。パッケージ型喫煙ブースを作ってくれる業者なら、まず間違いなく助成金のことを把握しています。

そのため、申請をしたいと相談を持ちかければ、適切な方法を親切に教えてくれるはずです。もちろん、導入する設備も申請に通るように、要件をきちんとクリアしたものを提案してくれるので安心です。業者によっては、手続きまで代わりにおこなってくれるので、面倒な申請を丸投げすることも可能です。

なお、業者によって提供してくれるパッケージ型喫煙ブースは異なるので、まずは会社に導入したいと思える製品を取り扱うところを探さなければいけません。各会社のホームページを訪れれば、取り扱い製品が写真で載っているので、費用はもちろん性能やデザインも確かめましょう。

そして、導入したい製品が見つかったのなら、問い合わせをして、助成金の相談ができるか確かめてみることをおすすめします。もしも、相談ができそうなら、あとは見積もりをしてもらって、設置費用の全額を計算してもらいましょう。

見積もりをしてもらう場合は、どこからどこまで助成金の対象の設備なのか聞いておけば、後々トラブルになることはありません。見積もりをしてもらったとしても、着工しなければ、受給の対象から外れはしないので安心して問い合わせましょう。

 

受動喫煙の対策のために、パッケージ型喫煙ブースを導入しなければいけない状況にあるのなら、まずは助成金がもらえないかどうか確かめてみましょう。国や自治体が、工事費をかなり助成してくれるため、最低限の負担で設備を設置できるようになる可能性があります。

なお、厚生労働省のホームページは必見ですが、目を通してみて分からないことが多いのなら、パッケージ型喫煙ブースを設置してくれる業者に頼ってしまったほうがよいです。少しのミスで助成の対象外となっては、大きな損をしてしまうので専門家に任せてしまいましょう。

業者なら、助成金のことはもちろん、タバコを吸う方や吸わない方のこともしっかりと考えて、会社にとってベストな提案をしてくれます。

 

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