【パッケージ型喫煙ブース】会社の屋内外への喫煙ブース・分煙キャビンの設置や飲食店の分煙対策にもおすすめの喫煙対策業者を比較形式でご紹介!

パッケージ型喫煙ブース内でできるコロナ対策は?

公開日:2020/09/15  最終更新日:2020/09/11

分煙化の流れが進む中で発生した新型コロナウイルス感染症の感染拡大。分煙対策としては、パッケージ型喫煙ブースが注目を集めていますが、ブース内での感染を防ぐための対策を検討する必要に迫られているのが現実です。あらたな事態にいかに向き合うべきなのでしょうか。今回は、パッケージ型喫煙ブースの仕組みと感染防止対策をお話しします。

パッケージ型喫煙ブースのメカニズム

従来の分煙室などは排気ダクトを設置して換気装置に接続するなど大規模な工事が必要で、独立した空間を確保するために場所を確保することも必要です。一度設置すると原状回復するのは困難で賃貸オフィスなどに設置するのは難しい事情を抱えていました。

これに対してパッケージ型喫煙ブースでは、ダクトは不要で単に設置するだけ、屋内はもちろん屋外にも設置可能です。換気設備も必要としないうえに、必要に応じて取りはずすこともできるので、賃貸タイプのオフィスでも退去時の原状回復費用の巨額の負担のリスクもありません。

とはいえここまで気軽に設置できると本当に有害物質を排除できるのか、疑問をもつ向きもあるのではないでしょうか。そもそもパッケージ型喫煙ブースは、特殊なフィルターで空気中の有害物質やニオイを除去しクリーンな空気を室内に排気できるのが特徴です。設置場所のスペースや喫煙人数により適正な広さのブースは異なりますが、基本的に設置場所は選ばないので、信頼性の高い煙の処理機能が配備されているのです。

加えてブースの設置をてがける事業者は、環境関連機器を主に取り扱う専門家であり衛生面でも環境面でも満足できるパフォーマンスを考慮した機能を実装しているのも心強いところです。喫煙では受動喫煙の元凶になる副流煙が大量に発生しますが、屋内の非喫煙者に悪影響を与えないようにも配慮されています。

副流煙には各種の発がん物質のほか、数多くの種類の健康被害をもたらす物質が含まれています。ブース内には強力なファンを搭載していて、副流煙を漏らさず空気をクリーンにする機能が備わっています。

ブースの出入口があるので、喫煙者の出入の際に副流煙が屋内にもれだすことに心配を抱く向きもありますが、ブース内で空気をクリーンにすることが完結する仕様でブース内から出てくる空気もクリーンで有害物質は含まれないことになります。このような機能のおかげで確実性の高い分煙対策を実践できるだけでなく、ブース内の喫煙者の健康も守られるわけです。

これほどまでにハイレベルの分煙を可能にしているのは、特殊フィルター。各種の素材のフィルターを何層にも空気を通過するようになっているのが一般的です。素材については各メーカーで独自の工夫を凝らしており、身体に付着している細菌やウイルス、花粉やホコリ、粉塵などを抑制する機能性が付与されたフィルター素材も登場しています。

パッケージ型喫煙ブースを選ぶときには、大手企業や官公庁が導入しているものを導入するのが勧奨されています。なぜならこれらの現場で稼動しているタイプはいずれも国の厳しい基準をすべてクリアしているので、施行実績の豊富なものを選べば安心感も高いはずです。厳格な基準を通過したタイプは、ブース内で発生したタバコの煙は、高性能集塵・脱臭フィルターで清浄化、ブース内から排気される空気はクリーンで安全です。

コロナ感染防止のために可能な対策

コロナウイルスは今のところ空気感染はしないものとみられていますが、飛沫感染や接触感染する性質を持っていることは明らかで感染力も強力です。マスクなしで食卓をはさんで向かい合って会話するだけでも濃厚接触と認識されるほど。

パッケージ型喫煙ブースでも、感染対策を実践することが求められます。それではどのような対策をとることが考えられるのでしょうか。

まず、ブース内で密な状況になることを避けることです。スペースいっぱいにブースに入れば飛沫が充満します。具体的には喫煙者を利用時間ごとにわりあてて、充分な間隔を確保できるように、一回あたりの利用人数を制限するわけです。

喫煙するときは対面して会話をすることは禁止して、同じ方向に向かった姿勢でタバコを吸えば、唾液のミストが互いの口腔を通じて体内に侵入するのを防止できます。さらにブース自体のスペックを上げるのもポイント。充分な換気のためにはフィルターや換気装置も強力なタイプを実装するのも効果を期待できます。

ところでコロナウイルスの接触感染でリスクが高い箇所のひとつとされているのが、ドアノブなどの手が触れるところです。手に付着したウイルスで顔を触ったり、口周辺に触れたりして体内にウイルスが侵入・感染するリスクが指摘されています。そのためブース内に出入するときに、手が接触する部位をアルコール消毒できるようにスプレーなどを常備しておくことが対策になります。

タバコのにおいをシャットダウンするのも健康対策

受動喫煙対策法や健康増進法などは、副流煙などによる被害を想定したものです。つまりタバコを吸うときに発生する煙に非喫煙者が暴露することを防止することに主眼があり、ニオイについては、副流煙対策をとれば結果的に対策になると考えているようにも思えます。

しかしタバコはニオイそのものが健康被害をもたらすリスクを抱えていることが最近問題視されるようになりました。それは「サードハンドスモーク」と呼ばれる事象のことです。これはタバコの煙物質が壁や衣服・カーテンなどにしみこんで、煙が消えても有害物質を空気中に吐き出し続ける現象です。

有毒物資である以上このニオイも健康被害をもたらすもので、残留受動喫煙や三次喫煙という異名でも次第に知られるようになってきています。喫煙者のなかにもタバコのニオイを苦手にしている方は少なくなく、不快に感じるにおいは実際に身体にも有害な作用をもっているのです。

タバコ特有のにおいのなかには、実に250種類を超えるような有害化学物質が含まれているので、煙だけに対策をすませればタバコを巡る健康被害対策が完結すると考えるのは誤りといえます。確かに消臭剤を使用すれば悪臭を緩和できますが、表面的にニオイが取れるだけで有害物質は依然残留したままで、通常の換気扇で換気を意識しても有害物質を取りきれることはできません。

この点パッケージ型喫煙ブースには、ニオイを原因物質の除去のレベルまで処理してくれるので衛生面でも安心して利用することが叶い、サードハンドスモーク対策も実現します。そのためパッケージ型喫煙ブースを選ぶときには、脱臭機能は重視すべきで副流煙は当然ですがタバコ臭も周囲に広がらない防止機能を具備したタイプがベストです。

 

受動喫煙対策法が施行され、タバコを巡る環境は大きく変わりました。従来は比較的緩やかな条件で屋外でも喫煙場所を確保できました。しかし新法の施行で原則喫煙は禁止で、分煙対策がとられた環境でのみ例外的に喫煙できるようになります。さらに新型コロナウイルスの影響で分煙と感染症防止対策も同時に追求することが必要になります。

このようなニーズに対応するのが、パッケージ型喫煙ブースです。クリーンな空気を排気しますが、同時にブース内での感染防止対策は怠らないことが求められます。

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